“参加者にコミュニケーションを誘発させる”

 

|コンセプト|
パーティースタイルの結婚式では参加者がそれぞれ自由にふるまいますが、「参加者同士は初めて会う人が多くコミュニケーションをとりづらいのではないか」そんな結婚式の現状を踏まえ、参加者同士のコミュニケーションを誘発できる出欠票をデザインする。

 

|デザイン・結果|
既存の出欠票(いわゆる返信ハガキ)の多くはメッセージを書くスペースが狭く、伝えたいことが実際に伝わっていないのではという疑問から、メッセージを贈る人が自由に気兼ねなく書けるように雑多な雰囲気とし、さらに十分なスペースを確保するデザインとした。また、参加者と夫妻がいつ出会ったかなどの間柄を記載する欄を設けることにより、出欠票を時系列に並べることができるものとした。その結果、参加者から夫妻それぞれに対する印象が連続して並ぶことにより、生まれたときから現在に至るまでの印象の推移を追いかけることができる。この出欠票は2人の多面的なパーソナリティを浮かび上がらせる展示デザインとも言え、この展示を参加者が見ながら新郎新婦について会話を広げる光景をみることができた。

 

 

【展示風景】

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【返信はがき[裏](=出欠票)】
メッセージを贈る人が自由に気兼ねなく書けるように雑多な雰囲気とし、さらに十分なスペースを確保するデザインとしている。

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その他【返信はがき[表]_新郎版】

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その他【返信はがき[表]_新婦版】

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その他【招待状[表]】

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